真菌性皮膚炎、闘病中の話し [オカメインコ、みらくるの部屋]
みらくる隊長がオカメ星に旅だって、1か月が過ぎました。
何だか、ひょっこり戻ってくるのではないか?と、思ってしまったり
鳥かごにいるような気がしたり・・・の日々を送っています。
長いようであっという間の23年間でしたが、
今思い返すといつも私を笑わせてくれていました。
高齢だったので、いつかはお別れの時が来るとは思っていましたが、
まさかこのような病気でお別れになってしまうとは思いもしませんでした。
今日はみらくる隊長がかかってしまった真菌性皮膚炎の
闘病中の事をお話ししたいと思います。
真菌性皮膚炎とわかってからは、色々とネットで調べたりもしましたが
文鳥さんなどに多いという事はわかったのですが、
オカメインコで治療の前例を見つけることができませんでした。
病院の先生にもお聞きしましたがやはり珍しいとの事でした。
そのう炎などで真菌が見つかる事はあるようですが・・・
真菌性皮膚炎の闘病の記録を残すことで、
今後、長寿を目指すオカメ族の役にたてたらと思います。
おかしいなと感じたのは、実は1年以上前の事になります。
時々、毛づくろいをしながら、ギャーギャー悲鳴を上げ
ヒステリーを起こしていたのです。(のちにかさぶたが出来た所)
病院に行った際は、その場所を必ず見てもらっていたのですが
何ともないとの事でした。
それと同時期くらいから、夜中に止まり木から落ちるという事が
徐々に増え、高齢で握力が弱くなっているのでは、とのことでした。
しかし、今考えるとこれも真菌性皮膚炎のせいで、夜ムズムズして気をとられ
落ちていたのではと思います。
2015年の12月に健康診断をした時も問題なく健康との事でした。
2016年1月~3月の間、鼻水が出て病院に通院し、
3月の時点で抗生物質での治療をしました。
その後、3月末ころに尾羽の異常に気が付き、病院でみてもらいました。
このように、短い尾羽が飛び出してるのです。
診断は、羽の根元が折れてるかもとの事でした。
でも、今思うとこの羽の生えている部分の皮膚がすでに真菌に侵されていて
でこぼこしていたのだと思います。
そのため羽の生える向きがおかしくなっていたのだと思います。
その後も、毛づくろいでは相変わらずギャーギャーと騒いでいました。
4月の末になり、、毛づくろいしているのを見ていたら
クチバシが背中に当たるたびに、カチカチ音がしたので何だろうと思って
さわってみたら、1cm位のかたまりが出来ていたのです。
5月の連休明けに病院の予約をし、見てもらったところ腫瘍と診断され
大変驚きショックでした。
ですが、電気メスで少しづつ取るという手術を受けた結果
1㎝位のかたまり、すなわちかさぶたは丸ごとボロッと取れました。
そこで、すぐに病理検査に出し、真菌性皮膚炎という事が分かりました。
このかさぶたを剥がしても出血はしませんでしたが、
皮膚が凸凹していてぐじゅぐじゅしているとの事でした。
治療は飲み薬の投与、それでだめなら注射、と言うことを先生に聞いていました。
ただ、今思うと、かさぶたは常に剥がした方が良かったのかもしれません。
真菌性皮膚炎にかかったうさぎさんのブログを見つけたのですが、
かさぶたをはがしてイソジンで消毒を繰り返す治療をしていました
そして、完治したようです。
かさぶたは真菌のすみかとなっているとか・・・。
抗生物質を飲み始めてから、代謝が悪くなったせいか
尾羽のサヤが取れずストロー状になったり、オカメパウダーも
減ってしまい、羽の色が黒っぽく見えるようになりました。
抗生物質を飲むと体の中の良い菌も減ってしまうそうです・・・。
そして、6月頃からかさぶたのある方の左足が動かしずらいようで
びっこを引くようになってしまいました。
7月には、止まり木も高い方では落ちてしまったり
登っていくのが大変なようで、
ほとんど下の止まり木で過ごすようになりました。
鳥かごの外にもあまり出たがらなくなりました。
そして、7月後半から注射治療となります。
注射も数分しみるようで悲鳴をあげ、本当にかわいそうでした。
真菌を倒せるのならと注射を決断しましたが、
今では本当にかわいそうな事をしたと思います。
時間を巻き戻せるなら、注射ではなく、
かさぶたをとってイソジンを選択したいです。。
かさぶたが出来てからは、体重も80gをきってしまい
73g前後でした。
食欲はあったのですが、体重は中々増えませんでした。
8月に入って、かさぶたのせいで、更に羽が変な方向で生えてきてしまいました。
今思い出しましたが、、、かさぶたのせいで
フンをするのも大変だったようです。
びっこをひき始めたくらいからと思います。
1回の量がとても多いのです。
フンの状態は問題なかったのですが、踏ん張るのがつらかったようで
我慢できるだけ我慢して一気にと言った感じでした。
後、気になったことは、水を飲む量が多くなったという事です。
いつからかは明確に思い出せませんが、
一回に飲む量が、まだ飲むのと思うくらい多くなっていました。
闘病中は、毛づくろいの際に、かさぶたをかじってしまったり
変な方向で生えてきた尾羽をかじったことによる出血で
エリザベスカラーも余儀なくされました。。
似合っていると好評でしたが、、
これも本当にかわいそうでした。。
最初、病院で先生に付けてもらい様子を見るという事になったのですが、
1時間くらいじっと固まって動けない状態でした。
その後、付けたまま動けて餌を少し食べられたので、
このまま家に帰り、出血箇所が良くなるまで
エリザベス生活になりました。
このころかだったかは覚えていないのですが、
眠る時に背中に頭をうずめて眠ることもなくなってしまいました。
8月半ばを過ぎると、下段の止まり木でもたまに落ちたりするように
なってしまいます。
落ちてひっくり返ってしまうと中々起き上がれなくて
救助が必要になりました。
8月末には皮膚炎が悪化し、フンをすると生え方がおかしくなった
尾羽についてしまい、衛生的に良くないので、
嫌がるのを覚悟でタオルで捕獲しお尻の周りをふいてあげました。
その時見たお尻付近の皮膚は、赤くかぶれ炎症が広がっていました。
とても可愛そうでした。。。
この頃、元気もなくなってきてしまいました。
8月29日、更に強い威力の注射をうちました。
9月に入り足の付け根にも炎症が広がっていました。
9月2日病院に連れていくと脱水症状が出ているとの事でした。
体重は67gなってしまっていました。
先生と相談して、入院をして点滴などを受けながら
1週間様子をみることになりました。
9月5日、心配だったのでお見舞いに行き様子を見ることにしました。
かさぶたをすべて剥がしてもらい、皮膚に薬をぬっていました。
腎臓の機能も悪くなっていて、エサは強制給仕とペレットにのみになっていました
とても具合が悪そうでした。
その後、9月7日病院に連絡をして様子をきいた所、
体重が61gに減っているという事をききました。
事態はどんどん悪くなっていました。。
この日は仕事の為会いに行けず、そして8日木曜日は病院がお休みと
いう事もあり、9日朝お見舞いに行くことにしていました。
場合によっては、家に連れて帰ろうと思っていました。
車で病院に向かっている途中、8時30分ごろ病院の先生から電話が来て
8日の夜に、オカメ星に向かう準備のための眠りについたと、告げられました。
そして9日、我が家の庭の時空の狭間から、
オカメ星に旅立ちました。。
真菌性皮膚炎の真菌はどこにでもいる菌で、健康で体力がある時は、
悪さをしないけれど、体力が弱った時などに悪さをするようです。
同じ場所を念入りに毛づくろいして、ヒステリーを起こしたり、
ぎゃーぎゃー悲鳴をあげたりしたら、要注意です。
後で抜けた羽を先生に診てもらって分かったのですが、羽もかじっていました。
私の住む街には、鳥を専門で診てくれる病院が無かったので、
車で片道2時間近くかけて病院に通っていました。
しかも北海道には1件しか鳥専門の病院がありません。
今現在、鳥ブームがやってきていると私は思っています。
今後、鳥を専門で診てくれる病院が全国的にもっともっと増えてくれたら
心強いなと思っています。
ずっと診て下さった病院の院長先生にはとても感謝しています。
一生懸命、みらくる隊長の治療の事を、考えてくださいました。
とってもとっても長い記事になってしまいましたが、
もしも、みらくる隊長と同じような病気になってしまった
オカメちゃんがいたら・・・・
この記録がお役に立てばと思います。
最後は明るくしめたいので、みらくる隊長の伝説の予告ムービー
「オカメエリア51」を是非、視聴してください!!!
ありがとうございました!!
長~~い記事を読んでいただき
にほんブログ村 ありがとうございます!!
Chihoさん、お辛いでしょうにブログUPありがとうございます!!
みらくるくん、最初の時点で獣医さんに早く病気に気付いてもらって正しい治療をしてもらってたら・・・と悔みますネ!!!
みらくるくんは30歳くらいでも元気でいてくれそうだと思ってたのに・・・。
痛がって弱っていく、みらくる君を見ているのはお辛かったでしょう。。。
(T_T)
今はオカメ星で治療して元気にクククククッって笑ってますよネ☆
( *´艸`)
by dolce (2016-10-11 23:45)
Chihoさん、お辛い中、ブログの更新ありがとうございます。
みらくる隊長がオカメ星に帰還して1ヶ月になるんですね。
今頃はこれから人間界に派遣されるオカメちゃん達に指導してるのかもしれませんね。
ミルキー殿も 寂しいでしょうね。
みらくる隊長、いつまでも忘れないよ。見守っててね(o^^o)
by かめちゃん (2016-10-12 04:53)
Chihoさん、みらくる隊長、
真菌との闘病のお話をありがとうございます。
長い闘いは治療法の答えが見えにくい大変なものだったのですね。
なのに…いつも明るく楽しいブログをupしてくださってて本当にありがとうございました。
あれから過去の記事もたくさん見返しました。
どれもつい最近のような気がします。
うちにも3歳のオカメインコがいるのですが、1歳の時に病院に行って以来行ってません。その時、病院の方に今は犬が忙しいんで鳥は…って言われてから敷居が高く感じてます(*_*)
Chihoさんが感じたように異変は近くにいる人間が感じてあげないとと改めて反省しました。そして信頼できる病院さがしをしようと思いました。
Chihoさんお辛いなかたくさんの経験談をありがとうございました。
パルとの生活で心得ていきますね。
by パルの姉 (2016-10-12 11:09)
chihoさん、よく観察されていましたね。尊敬いたします。
みらくるくんもほんとうによく頑張った。
文面からお互いの愛情が あふれ出ていると 感じました。
まだお辛いでしょうに、闘病記を記してくださって本当にありがとうございました。この体験を生かすべく、もんじろうファミリーもみらくるくんchihoさんを見習って頑張ります。
chihoさん、みらくるくん、沢山のおもしろい出来事をいままでブログに綴ってくれて、最後の最後まで、、、有難うございました。
by もんじろうの飼い主 (2016-10-12 16:31)
みらくる君、カッコイイよ。よく頑張ったね!と言いたいです。
Chihoさん、こんなふうに闘病記を書かれるのもお辛かったことでしょうに‥
ゆうべはええ?そんな‥とびっくりしてしまって、コメント出来ませんでした。あんまりかわいそうで、お辛いだろうと‥
オカメインコの真菌症はそんなにまで珍しかったのですね。
見守っていくときのお気持ち。
うさぎさんのケースを後で知ったときのお気持ち。
見送った後はもしもあの時何か違う風にしていれば‥と思い乱れるものです。
でも精いっぱいのことをされてましたし、寿命というのもあるのではないかと思います。
素人が医学の力添えをえないで看病するのは難しいし、後悔するかもしれませんし。
あまり自分を責めすぎないで、幸せだったことを覚えていましょう。
いつも楽しませてもらって、存在感の大きいみらくる君には感服、感謝しています。
by sana (2016-10-12 18:43)
お久しぶりです。いつも明るいブログを書いて下さってたけど、お二人で闘ってらしたのですね。つらかったですね。言葉がしゃべれない生き物と暮らす人達にとって、後悔は必ずあるものですよね。確かに鳥さんの専門病院は少ないですね。みらくる隊長の闘病記録は、きっと鳥さんの家族の人達の参考になるはず!
みらくるちゃーん、オカメ星で元気に暴れてるかな、また会いたいよ~う!
by みぃの母 (2016-10-12 19:28)
今も、これからもChihoさんの心に寄り添いながら一緒に過ごしているのだと思います。四半世紀近くもの長い時間を共に過ごせば、互いが体の一部ですもの。
私もたね丸とそんな素敵な関係を築いていきたいと思います。
これからもみらくるくんはたね丸の目標です。
みらくるくんの可愛い姿、忘れませんよ。
応援うちわ、大切に飾ってますから、Chihoさんの所に帰ってきたときには、たね丸にも会いに来て下さいね。
貴重な闘病記、アップして下さってありがとうございました。
by SUMAKO (2016-10-13 01:11)
長い間、辛くて痛い治療に耐えたみらくるちゃん。本当に良く頑張ってくれましたね。
そしてそれを見守り、支え続けたChihoさん。
どんなに辛かったことでしょう……。
Chihoさんの胸中を思うと、言葉になりません。
でも、みらくるちゃんはChihoさんと一緒だったから、ここまで頑張ってくれたんだと思います。
今ごろみらくるちゃんは、地球上でのChihoさんとの楽しかった思い出を振りかえって、クククッ…なんて笑っているかしら……☆彡。
私の心の中のみらくる隊長は、永遠に不滅です!!
Chihoさん、本当に本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
by ぽぷら (2016-10-13 19:58)
dolceさん、長い記事を読んでくださってありがとうございます。
だいぶ私も元気が戻っています
本当にご心配ありがとうございますm(__)m
りんごちゃんは30歳を目指してくださいね!
みらくる隊長が絶対に見守っていますよ!
by Chiho (2016-10-13 22:23)
かめちゃんさん、コメントありがとうございます!
今頃、オカメ星で地球派遣部隊のオカメちゃん達を
教育していることと思います。
ペットショップで、もしも、クククククと笑う
オカメがいたら・・・
間違いありません^m^
by Chiho (2016-10-13 22:26)
パルの姉さん、良い鳥の病院に巡り合う事を願っています。
イヌが忙しいんでと断った病院はある意味良心的と思います。
診れないのに診れると言う病院もおそらくあると思います。
少し遠くてもやはり鳥専門をお勧めします。
3歳のオカメちゃんが健康でご長寿を目指してくれることを
祈っています(´▽`)
by Chiho (2016-10-13 22:37)
もんじろうの飼い主さん、ご心配ありがとうございます
だいぶ元気が戻っていますので、記事をアップしました。
もんじろう君のブログでも紹介してもらいありがとうございます
長生きで健康なオカメちゃんが増えてくれたらいいなと思います。
これからも、もんじろう一家の健康を祈っていますよ(´▽`)
by Chiho (2016-10-13 22:45)
sanaさん、読んでくださってありがとうございます。
ああすれば、こうすればと、色々ありますが、
でも時間は戻らないし、違う選択が絶対成功とも言えないしと
思っています。
ただ、苦しい闘病の記憶だけでなく、楽しかった23年間の
記憶もこれからも残ります。
10年間ブログをやって来てよかったと思っています。
本当にご心配ありがとうございました!
by Chiho (2016-10-13 22:56)
みぃの母さん、いつも記事を読んでくださって
ありがとうございます。
記録を残すことで、少しでも色々な人のお役に立てればと
思っています。
みらくる隊長は、きっと派遣オカメ育成に
頑張っていると思います。
みぃの母さんのお近くのペットショップなどにもしかしたら
派遣オカメがいるかもしれませんよ^m^
by Chiho (2016-10-13 23:01)
SUMAKOさん、ありがとうございます。
23年は長くて短いですね。
つくづく時間はあっという間に過ぎてしまうのだと
感じています。
今後、この記事が色々な方のお役に立てたらいいなと
思っています。
たね丸君には、是非、伝説のオカメを目指して
頑張って欲しいです!
応援していますよ(*^^)v
by Chiho (2016-10-13 23:15)
ぽぷらさん、ありがとうございます!
闘病中、その直後はとてもつらかったですが、
今は少し元気が戻ってきています。大丈夫です(^-^)
みらくる隊長はクククククッと不敵な笑みで
見守っていてくれるに違いありません!
もしも、ペットショップでククククク・・・という
鳴き声を発するオカメちゃんがいたら、、、
間違いなくみらくる隊長の派遣部隊ですよ。。
by Chiho (2016-10-13 23:20)
闘病記、ありがとうございます。
みらくる君、Chihoさんと23年間地球で暮らせて幸せだったと思います。
今頃はオカメ星でファイト満々で一番弟子を地球に送り込もうと計画しているかもしれません。
Chihoさんが泣いていたら、みらくる君も悲しいから元気を出してくださいね!
by みらくるファン (2016-10-14 20:23)
chihoさん、お辛いなかブログアップありがとうございます。
みらくる隊長はずっと闘っていたのですね、読んだら泣けてコメできずでした。
長きに渡る闘病生活みらくるくんも痛さに耐えてくれたんですね。
人間でも辛いし痛いしなのに、よく頑張ったよね。
そんなお辛い闘病生活の中いままでブログありがとうございます。
おかめシタンはね、みらくる隊長が残してくれた事を忘れずにおかめさんが、元気に暮らせるように頑張ります。
もんちゃん経由で、ペレットありがとうございますm(_ _)m
みらくるくんのパワーを、いただきました。
毎回注射したり、入院したりとしてましたが、いまは、みらくるくんが残してくれたペレットを食べてだいぶ回復してきました。
お腹が腫れて歩くのもやっと、飛べずにケージにこもっていたのですがいまは外にもでてこれるまでになりました。
みらくるくんはいまは痛さから開放されて元気に飛んでるはず。
おかめ星から見守ってるんですね。
みらくるくん、ありがとう。
by おかめなゆず (2016-10-14 23:41)
みらくるファンさん、ありがとうございます!
まだ、たまに悲しくなりますが、大丈夫です。
泣いたら目が溶けるので、目がなくなったら大変です。
みらくる隊長が指導した弟子たちは、地球の色々な所に
潜伏予定なはずです。
ククククク・・・と、笑い声が聞こえたら・・・
間違いありません!!
by Chiho (2016-10-15 23:27)
おかめなゆずさん、コメントありがとうございます!
ペレット食べていただけて良かったです。
おかめなゆずさんのオカメちゃん達の健康を祈っています!
病気になると、本当にかわいそうですよね。
みらくる隊長は11歳の時に肝臓病の疾患で治療をしていました。
近々、そのこともブログにアップする予定です。
オカメシタンは誇りをもって、これからも地球をよくするために
頑張りますのだ!!と、みらくる隊長は言っていると思います。
いつかオカメ星との直通通路が出来たらいいなと思います。。。
by Chiho (2016-10-16 00:02)
とてもつらいのに情報の提供ありがとうございます。
みらくるくん、苦しかったですね。
Chihoさんもみらくるくんが闘病している姿を
見てらしてとても悩まれてましたのに、
いつも明るく可愛い記事をお書きになっていらしたのですね。
みらくるくんの可愛い姿を忘れません。
みらくるくんはずっとオカメ星からChihoさんを見ていますよ。
なのでChihoさんも元気を取り戻してくださいね。
by にゃー (2016-10-16 23:11)
にゃーさん、ありがとうございます。
真菌性皮膚炎は本当に厄介な病気でした。
はやてくんとみずほちゃんも十分気を付けて
下さいね。
だいぶ元気は戻ってきていますので大丈夫です。
寂しい時は、今まで撮った写真や動画をみて
楽しかった日々を思い出しています。
by Chiho (2016-10-19 10:32)
こんにちは。 みらくる君の日記ありがとうございます。
涙でぬらしながら書いています。Chihoさんのお気持ちが痛いほど伝わってきて、、(;;)もっとこうしてあげればよかったのでは、とか
私も先代のこの時思ったので、一緒です。。。
始め、毛づくろいでギャーといってしまったのは、触ったりして痛かったのもあるのかな。止まり木から落ちてしまうなど鳥さんを飼った事がない私には衝撃で、そんな様子をみじんもださなかったChihoさんの強さと愛情を感じます。。
こうして拝読していると、みらくるくんまだそばにいるみたいですね。
エリカラもすみません、かわいいとか言ってしまって。うちのこも手術の後舐めないようにしてたけど、そのままではご飯食べられないし、ご飯の時は見張ってはずしてあげてました。
けど、先代のこもガコンガコンぶつかりながら歩いてたしストレスですよね。。けど、つけてあげないと悪化してしまう、ジレンマですね。
最後も(/_;) でも みらくるくんはChihoさんと一緒だったからこんなに長生きできたんですよ。
そしていつでも見送った後は後悔もつきものですが、そのこの為に最善を尽くしてあげた、、時に先生と家族と治療方針についてケンカになりながらもという事はこれ以上できない事をやってあげたという事なんです。。
だからご自身を責めたりとかはなさらないでくださいね。
みらくるちゃん ありがとう
by うさこ (2016-10-20 11:20)
こんばんは
思い出してはまだ涙が出てしまうでしょうに
詳しく記事にして下さったのですね。
なかなか菌がなくならないし そんなに体重も
落ちていたなんて・・・
病院も遠いけどChihoさんもみらくるさんも頑張りましたね。
鳥を診れるところ少ないですからほんと増えたら嬉しいです。
あれから文鳥の症例なども調べてみましたが
やはり深刻でした。
オカメさんでこれからこの菌に侵されてしまうコがいて
飼い主さんかChihoさんのこの記事を見たら
きっと参考になると思います。
by みかん (2016-10-21 23:05)
うさこさん、ありがとうございます。
治療のために色々な決断をしてきましたが、
最後は一緒にいてあげたかったという事だけが
一番の後悔として残っています。
まだ、そばにいるのでしょうかね?
鳥かごなどきれいに掃除をしたのですが、
今までの場所にずっと置いています。
寂しい時はミラクル2号をなでていますよ。。
大切な形見となりました。
by Chiho (2016-10-22 09:30)
みかんさん、コメントありがとうございます。
真菌性皮膚炎体験が、今後誰かの役に立てばいいなと思います。
闘病中ずっと調べていたのですが、文鳥さんの嘴に出来た例や、
のどのあたり出来た例しか見つけられなかったのです。
病院の先生も言っていましたが、真菌はしつこく、治療は
長くかかるようです。
今後、色々な病気の例がネット上で取り上げられ、
早期発見で適切な治療で完治するようになったらと願っています。
ココちゃん、ナッツちゃんも、体力の落ちる時期など
くれぐれも気を付けて下さいね!
by Chiho (2016-10-22 09:52)
ふしぎな雰囲気のあるブログの人気者!
かっこよかったみらくる隊長が
オカメ星に旅立ってしまって早や2か月未満
姿を思い出すと寂しくてたまりませんね。
一緒に暮らしていたchihoさんのご心痛いかばかりかと思われます。それなのにほかの鳥たちのためにも病状を克明に書いて残されて、どれだけみらくる君に愛情をかけていたのか察することができます。
オカメインコさんが23年間も生きることも初めて知りました。
「スタジオみらくる」何度か見させていただきました。
注射頑張ったみらくる君本当に偉かった。
by 月夜のうずのしゅげ (2016-10-25 10:48)
月夜のうずのしゅげさん、ありがとうございます。
今後、健康で長生きのオカメインコさんが増えてくれれば
いいなと思います。
最終的には、注射治療を選択しましたが、
本当にかわいそうでしたので、
注射に匹敵するような、良い飲み薬も
たくさん開発されればいいと思っています。
寂しいけれど、いつでもオカメ星から見守ってくれていると
思います。
by Chiho (2016-10-26 11:59)